スペインのスペイン語に慣れていると、メキシコのスペイン語を読むのが大変であるが、それに加えて調理方法や調理器具などに関する言葉が多くて読むのに苦労させられた。本書は「赤い薔薇ソースの伝説」「Like Water for Chocolate」として、映画化されて映画も高い評価を得ているようなので、機会があったら見てみたいと思った。
スペイン語新表現
pedir la mano de … 〜にプロポーズする、〜に結婚を申し込む
conciliar el sueño 眠りに落ちる
en balde 無駄に
por doquier どこでも、至る所に
英語新表現
a game of merit 実力主義のゲーム
square up with … …と決着をつける
bent on … …に夢中になっている。
standard deviation 標準偏差
buck for … …を得ようと躍起になる
get their jollies off 楽しむ、満足感を得る、喜びを得る
英語慣用句
forced arbitration 強制仲裁
amicas curiae brief 裁判所に対する意見書
in the hot seat 厳しい立場にいる
blow the whistle 暴露する
take them up on their offer 申し出に応じる、お言葉に甘える
smear campaign 組織的中傷
gag order 発言禁止命令、報道禁止命令
turn the other cheek 甘んじて受け入れる
Don't make the same mistake as me. She's never going to get better. When the time is right you have to leave. The only think you can save yourself.
俺と同じ過ちをするなよ。ママは決して良くならないよ。時期が来たら家を出るんだ。それが自分を救う唯一の方法だ。
小学生の少年Shuggieが背負った過酷な人生に涙が溢れてきた。
英語慣用句
if he / she is a day, 少なくとも…(〜歳である)
give a belt たたく、ぶつ、殴る
milksop いくじなし、決断力のない、臆病者
get one's knickers in a knot 小さなことでビクビクする
get one's goat イライラさせる、怒らせる
not know one from Adam その人のことを認識しない
leave 〜 to chance 〜を成り行きに任せる
brass neck 自信がある、堂々としている
All religions keeps the poor docile and the rich in the their castles. Even American slaves knelt before a God that looked away from lynchings. 宗教はみんな貧しいものを従順に、金持ちを仲間にする。アメリカの奴隷たちだって、リンチからは目を逸らす神の前にひざまづくんだ。
The universe does have a self-correcting mechanism. But it's not God of Shiva or karma. It's us. 世界には自ら修正する機能が備わっている。でもそれは神でもシヴァでもカルマでもなく私たち人間なのです。
'Laws are written by men.' you say. 'Who don't mind bad things happening to people who aren't them.' 法律ってのは男によって作られたんだ、つまり自分以外の人間に何があろうと気にしない人間によって作られたということさ。
The only thing money really buys? Space. A bigger house, a bigger car, a larger hotel room. But it doesn't even buy comfort. No one complains more than the rich and entitled. お金で買えるものはなんだとおもうかい?場所だ。大きな家、大きな車、大きなホテルの部屋。しかし、それでは快適さは得られない。お金持ちや地位のある人ほど不平を言うものだ。
一方、父Rustyを手伝いながら故郷で生活していたCharlieは夫のBenとの関係がうまくいかず、浮気をしたりなど不安定な生活を送っている。後遺症に悩むSamは、26年前に自らが犠牲になったせいでCharlieが生き延びたこと、幸せに生きていることを救いとして自らの人生に向き合ってきた。にも関わらず、なかなか幸せな結婚生活をCharlieに苛立つのである。やがて、CharlieとSamは26年前には話すことのできなかった心のうちをぶつけあうこととなる。
Everybody thinks I blame myself for running away. No, blame myself for not running faster.
みんな私が逃げた自分自身責めていると思っているけど違うの。早く走れなかった自分を責めているの。
CharlieやSamと接するときに父Rustyの語る言葉が印象的である。
It is a father’s job to love his daughter in the way that she needs to be loved.
娘に合わせて愛するのが父親の務めなんだよ。