「スタンフォードの自分を変える教室」ケニー・マクゴニカル

オススメ度 ★★★☆☆ 3/5
心理学者である著者が「意思力」について語る。
読み終わって思うのは、本書のタイトルの「スタンフォード」と「教室」がかなり売り上げに貢献しているだろうということ、英語のタイトルの「The Willpower Instinct」が示すように、本書にはスタンフォードも教室もほとんどでてこない。単に意思力の話だと思って問題ない。ただ、タイトルがそうだから内容が読む価値がないというわけではない。
本書では人が何かを決意し、その決意がやがて失敗に終わりやすい理由を示してくれる。そして、それを回避する方法の例も教えてくれる。意思力を必要とする際の例として喫煙やダイエットを取り上げているが、その力はさまざまな場所で応用できるだろう。
僕自身はタバコも吸わないし、ダイエットも必要としないのだが、それでも意思力の弱さを感じる部分はあり、本書を読み終わってから早速いくつかの方法を実践させてもらっている。まだ大して日が経ってないから、成功しているのか失敗しているのかを現段階で判断する事はできないが、本書を読む前よりかは成功に近いような気がする。
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