「1%の努力」ひろゆき

オススメ度 ★★★☆☆ 3/5
世の中の「頑張ればなんとかなる」と思っている人たちに向けて、サボる才能を磨く方法を語る。

世の中の出来事に対して、独自の視点で語るのが面白い。「サボる」という言葉をそのまま受け取ると強烈だが、もう少し受け入れられやすそうな表現にすると、何も考えずに努力するのではなく、ベストな場所と方法を見極めようというものである。

確かに日本では未だ、努力を過大評価している点があるし、未だに結果が出てないのに「一生懸命やっているんだから・・・」と自分を正当化しようとする人が多いのも事実である。ひょっとしたらそんな人には本書は響くかもしれない。

本書を読んで初めて知ったのだが、実は著者ひろゆきは自分と同じ年齢であるということ。以前から考え方で似ているところがあると思っていたのだが、それはこの世代に共通のものかもしれない。ただ、自分は著者ほどサボることが好きではなく、それを努力と呼ぶかは別にして、毎日何かに打ち込んでいる行き方の方が好きな点が大きく考え方の違う点だと感じた。

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