「カフーを待ちわびて」原田マハ

オススメ度 ★★★☆☆ 3/5
沖縄でお店を営む明青(あきお)の元に幸(さち)という女性から手紙が届いた。「私をお嫁さんにしてください。」それからしばらくして、幸(さち)と名のる女性が明青(あきお)の元に現れた。
典型的な恋物語という感じだが、舞台が沖縄ということもあって、ユタや模合(もあい)など沖縄の文化が取り入れられている。その恋物語はもちろんすべてがすんなりいくわけでもなく、恋に必要な障害もあり、温かいが排他的な沖縄の離島の様子も描かれている。
僕の好む小説とは明らかに異なる路線であるが、こんなすっきりとした読書もたまには悪くない。そう思わせてくれた。
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