「劇場化社会 誰もが主役になれる時代で頭角を現す方法」櫻井秀勲

オススメ度 ★★★☆☆ 3/5
80歳を超えて、今もなお複数のオンラインサロンを運営する著者が現代において「舞台に上がる」ことの重要性を語る。

オンラインサロンの運営方法が知りたくて、オンラインサロンの運営者である著者の本書に出会った。

とりとめもなく、著者の思うところを書いているが、いいたいのは「舞台に上がる」、つまり僕の理解したところでは、会社などの後ろ盾を持たずに自分自身で表に出て勝負するということである。100年時代の現代、一つの会社で一生を終えることももはやなくなり、一つの職種だけで生きていくことも難しくなる中で、自分の技術だけでなく、どのようじ自分を売っていくかが重要だと説明している。

たしかに、自分の経験からも感じることだが、技術力だけで年収1000万円を超えるのは、一部の有名企業に所属している人を除いては非常に難しく、持っている技術だけの価値では不十分で、どのようにして人間としての価値をわかってくれる人を増やすかが鍵だと感じる。

オンラインサロンなどのを作ってみたいと感じたし、なによりも80歳を超えてなおエネルギッシュに活動し、このような現代的な考え方ができる著者におどろかされた。

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「人脈につながるマナーの常識」櫻井秀勲

オススメ度 ★★★☆☆ 3/5
人脈に繋がるマナーについて著者の経験から語る。
著者の体験のなかからすぐれたマナーを紹介している、日本の文化の深みや、すぐれたマナーの深さを知る事ができるだろう。著者自身はすでに80歳を超えているということだが、Facebookなどのツールも人脈構築の手段として取り入れている点に驚かされる。また、様々なマナーについて説明するなかで、単純に世の中で「これが正しい礼儀」と言われている方法を実行するだけでなく、それを基礎としてどのように相手を気遣って修正するかが大切、と語っているのが印象的だった。
結局「マナー」とは相手、周囲の人を不快にさせない行為、楽しい気分にさせる行為なのである。一般的に知られたマナーに固執するあまり、相手を不快にさせては本末転倒なのである。
今日から行動を少しずつ変えて行こう、と思える一冊である。

マナーの真の目的は、見方をつくる点にあります。

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