前回のイラストの色味が気に入らなかったのでまた描いた。このカカシキャラは情景を描くには楽でいい。キャラに個性がなければ風景に目が行くということか。
つい最近も似たようなことを書いた気がするが、きれいなイラストを見るとやはり絵を描きたくなる。そう思い立って半日ほどせっせとマウスを動かし続ける。
何がすごいって最後までタブレットを使わずにマウスだけで完成させたこと。昔はもっと、世の中の矛盾とか人の心の中にある葛藤とか、深いテーマを絵の中に込めようとしていた気がするが、こういうほのぼのとしたイラストを描きたくなったのは、大人になったということかな。
この時期だし、年賀状にいいかなと思って「2008」の文字を入れたけど、我が家は喪中だった。

ときどき何か無性に自分の頭の中にある、自分だけの世界を描きたくなるときがある。「デザイナーではなく、アーティストになりたい」という願望は、クリエイティブな仕事に関わっている人なら誰しも持っている想いななんだな、きっと。
そんな想いにひさしぶりに刺激されて作ったうちの一枚。捨てるにはもったいない気がしたのでここに。
考えてみれば最近は仕事以外でクリエイティブな活動をしていないような・・・。ある意味楽しい仕事をさせてもらっていると喜ぶべきなのかもしれないが。



