以前より観たかったブルーマングループのパフォーマンスを本日ようやく見に行くことができた。考えてみれば、劇でもなく映画でもなくコンサートでもない。この手のものを生で観るのは初めてである。
劇場に入ると、実はそこかしこに仕掛けが施してあるのに気づく。例えば、劇場左上と右上に見えるメッセージ表示板(多くのコンサートホールでは「No Smoking」とか「携帯電話の電源はお切りください」とか表示されるあの部分)であるが、そこを暇つぶしに読んでいると「携帯電話、ipod、NintendoDS…ダイエット乗馬マシーンの電源はお切りください…」
「ダイエット乗馬マシーン」ってなんだそれ!
という具合である。
詳細を書いてしまうとこれから行く人の楽しみを削ぐことになってしまうのでそこは辞めとくとして、感想はというと、思ったよりも現代を風刺した内容が入っていることに好感が持てた。ただのパフォーマンスではなく、少し考させられる内容もあったという意味である。
さて、これから見に行く人にアドバイスをするとしたら…、思いっきり楽しみたいなら汚れたもいい格好で行くこと、だろうか。はっきりいって「ポンチョシート」なんぞほとんど関係ない、日本的なノリでいくときっと驚くはずだ。自分も数少ない選ばれ者になってしまったため(最左端前方に座ってた)、その後ずっと手を洗いたくて仕方がなかった。あと、少し短いかな、というのも正直な感想である。(面白かったということの裏返しかもしれないが)。
あと、このパフォーマンスが、今後日本人にどのようにして受け入れられているか、もしくは行くか、というのも非常に興味深い問題である。



