2008年07月23日

理想の姿勢

「姿勢は意思の強さを表す」、そんな考えだから姿勢のいい人にはついつい目がいってしまう。そんな僕の人生で、特に印象に残っているのが5年ほど前まで同じ職場で働いていた女性。一日中パソコンの前で過ごす仕事でありながらも彼女の背中は背もたれに触れることがない。かといってもちろん猫背になるわけでもなく背中の曲線は常に天に向かったS字をキープ、それゆえに彼女からは強烈なオーラが放たれていた。

さて、最近腰が痛くてスカッシュもフットサルもできないでいる。ここ1ヶ月でやったスポーツは駅へのダッシュと週に1,2回の水泳のみ、なんとも不健康な生活になってしまったものだ。スポーツ以外にもやりたいことはいろいろあるとはいえ、やはり人生の大部分を占めていたスポーツの時間がないのはさびしいもの。そこで藁をもつかむ思いで整体に通いだした。

ゴキゴキッと気分のいい音を鳴らしてくれるやや強面の先生が腰を傷めない座りかたを教えてくれた。

「こうして、腰をもっと前につきだすように…そう。この姿勢」

それはまさに、彼女のあの姿勢。なるほど、理論に意思の強さが加わってこそ強烈なオーラが放たれるのだ。

投稿者 masato : 2008年07月23日 13:38
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?