その名の通り、普段IT技術に接しているからこそ陥りやすい病気のこと。勝手に名前を付けさせてもらった。別に健康を害するほどのものではないので、その手の話題があると面白おかしく読ませてもらっている。
例えば以前ここのテーマでも書いたが、散らかった部屋のなかから目的のものを探そうとするときの最後の手段として何故か「検索」という考えが頭の中にあったり、携帯電話のバッテリーが足りなくなっていると、精神的にも憂鬱になって来て、まるで携帯電話のバッテリーが自分自身のバッテリーのように振舞う人。時計をしていないときでも時間を知ろうとしてつい左腕を見てしまう人など。まだまだ列挙すればたくさん出てきそうである。今回語りたいのも同類の病気。
スマートフォンが普及している海外のメディアで以前取り上げられていた話。その人はスマートフォンをバイブ機能で腰のベルトにつけている。もちろん着信を振動で知るためなのだが、そういう使い方をして3年程経ったある日、振動を感じたので腰を見ると、スマートフォンがない。鞄の中を見てもない。そこでようやく、彼はその日、家に端末を置き忘れていたことに気づいたのだそうだ。では振動はどこから?もちろん錯覚である。このように感じるはずのない振動を日常的に感じてしまった経験は、スマートフォンを日常的に使っている人の多くにあるのだそうだ。
当然このような症状は日本の携帯ユーザーにも生じるはずである。こんなことを急に思い出したのは、先ほどリビングでラーメンを食べているときに携帯のメール着信音に設定している「ドラえもんのタイトルコール」を聞いたような気がしたから。携帯は2階の自分の部屋においてあって、しかもマナーモードだった。着信音はどこから?。
投稿者 masato : 2007年12月01日 02:17


