2007年10月18日

オタクを認めない人たち

TBSの「アッコにおまかせ!」が「初音ミク」というソフトについて意図的な報道をしたとして、軽く騒がれていたようだ。さっそくニコニコ動画で問題の映像を見てみた。確かに「オタクは気持ち悪い」的な意図が見え隠れして、本来の製品に対する視点が途中からどこかへ行ってしまっている気がする。

つくばエクスプレスが開通し、メイド喫茶が注目を集め、もはやアキバ系を含むオタク(今は「ヲタ」と記述すべきなのだろうか?)の存在も認めらたように思っていたから。オタクと呼ばれる人たちを蔑む風潮が今も公共のテレビという中に存在していることに少し驚いた。

とりあえず思うのは、「オタク」という言葉を蔑みの念を込めて使う人に限って、世の中の流行り廃りに振り回せれて何一つ熱く語れるモノを持っていないことが多い、ということ。周囲の目を気にせずに思いっきり好きなことに打ち込んでいる「オタク」と呼ばれる人々と比較したら、僕にとって尊敬すべきは明らかに後者である。

ついでに言うと、新しいものを初めて目にしたとき、耳にしたときに、「好奇心」よりも「拒絶反応」が先行する人もまた、往々にしてつまらない人が多い。

投稿者 masato : 2007年10月18日 15:18
コメント

オタクは市民権を得てると思いますよ。問題はその対象でしょう。

昔は「パソコンオタク」「ゲームオタク」というだけで敬遠されていたけど、最近はそうでもないよね〜。

今現在、世間で蔑視される「オタク」は、その対象が「萌え」である人たちだと思いますよ。アニメだって、「スラムダンク」が好きっていうと抵抗ないけど、なんかロリ系美少女が出てくるものだと、なんか抵抗ありません?萌え系に興味を持つ→リアルな女性に興味がない→幻想の世界に浸ってるという図式が成り立っちゃって、それを敬遠しちゃうんでしょう。まぁみんなそうだとはいわないけど・・・。

Posted by: nori : 2007年10月19日 13:08

今回自分が書いた中の「オタクを嫌う人たち」は
もっと、つまり僕やnoriさんから見たら普通の人を
「オタク」と言って蔑む人のことを言っているのですよ。

例えば自分なんかはまあ一般的な人よりもIT技術や
様々な面において知識はあると思いますが、
それだけで彼等は蔑みの念を持って「オタク」と呼び始めるのです。

で、僕が思うのはですね、
彼等は、本当は、
人の目を気にせずに自分の好きなことに
一生懸命打ち込める「オタク」と呼ばれる人がうらやましいのではないか。
自分よりもすごいことを実は知っているのではないかということ。
そして、自分との差がどんどん広がってしまうのを恐れて、
「オタク」と蔑みの念を持って言うことで、その差が広がるのに
抵抗しようとしているのではないかということです。

まあ、勉強ができる人を見ると「超マジメー」って言ったり、
スポーツばかりやっている人を見ると「好きだねー・・」と
非難するような口調で言ったりする人いませんか?

何かに一生懸命なのは間違いなく誇るべきことなのに
そういう人の気持ちをそういう言葉でくじこうって人は
本当に見てて不愉快だし、大した趣味も持ってないつまらない人ばっかりですな。

ちなみに、アニメの「萌え」が好きな人たちも
実際にリアルな女性に興味がないなんてことはないと思いますけどね。
それは周囲が察してあげないと・・・
本当はリアルな女性が好きだけど、それに挑戦する勇気がない。
ということを認めたくないだけなのだと思いますけどね。

Posted by: masato : 2007年10月19日 15:50
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