2007年06月17日

表音文字のアスリート

世界のスポーツ事情を見ると、どんな競技においてもその上位には、表音文字を母国語としている選手が多いように思う。もちろん、アルファベットを代表とする表音文字の言語の方が、日本語や中国語のような表意文字(または表語文字)よりも広く世界に普及しているのだから当然といえば当然かもしれないが、今回ふと思ったのは、使用する文字のタイプがその選手の能力に少なからず影響を与えているのではないか?ということ。

表音文字の代表であるアルファベットを用いた英語と、表意文字である漢字を使用する日本語を考えると、どちらも馴染みが深くて日本人にとってはわかりやすいだろう。

和訳や英訳をしたことのある人は知っている。同じ意味の文章を書いたときに英語のほうが日本語よりも長くなることを。そして、先進国の中で文字情報は日常生活から切り離せない存在である。それはつまり、本を読んでいるとき、新聞を読んでいるとき、サイトを閲覧しているとき、日本語圏の人よりも英語圏の人々の方が日常生活の中でより多くの眼球運動を強いられるということである。そしてそれが、多くのスポーツにおいて重要な要素である動体視力の向上に繋がり、アスリートとしての成績に影響を与えているのではないだろうか。

ちなみにこの説を裏付けるデータは一切ない。

投稿者 masato : 2007年06月17日 20:34
コメント

「動体視力の向上してアスリートとしてパフォーマンス向上させたい。」と思いDSの「眼力トレーニング」が欲しい今日この頃。DS本体すら持ってないけど・・・

Posted by: #10GOOD!! : 2007年06月18日 00:00

「動体視力」と一言で言われているものも細かく分けると
動体視力、眼球運動、周辺視野、瞬間視の4つに分けられるらしい。

その中で実際多くのスポーツに必要とされているのは、
周辺視野と瞬間視なんだろうな・・・
例えば卓球のトップ選手はボールを凝視しないで、
相手選手を中心に全体を見て、
相手のスイングからボールの軌道を予測するとか。
スカッシュにおいては周辺視野が、
サッカーにおいては周辺視野と瞬間視が効果を発揮しそう。


Posted by: masato : 2007年06月18日 01:23
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