2007年05月02日

ウォームアップ

最近、またウォームアップについてよく考えるようになった。もちろんスポーツが生活の一部になっている人間にとって、ウォームアップの問題は避けて通れないものなのだが、ここ数年それをあまり意識しなかったのは取り組むスポーツによってその重要性は多少異なるからだ。

例えば、サッカーやフットサルのような団体競技では、本来の動きができるようになるまでチームメイトのウォームアップの上手い連中がフォローしてくれるので、致命的にはならないが、スカッシュのような個人競技においては、身体が動き始めた頃にはすでに点差が開いて、試合の主導権を完全に握られている。ウォームアップの得手不得手が試合を決定付けかねないのである。

正直、僕はウォームアップの下手な人間。学生時代スカッシュの試合に出ていた頃は、ウォームアップがもっとも大きな悩みの種であった。自分の実力を出し切って負けるのであれば満足感もまたあるが、ウォームアップ不足で大して動くこともできないで負けるのであればそれは情け無さしか残らない。

その後社会人になって、サッカーやフットサルの前に行っているウォームアップは次のような流れ。

(1)下半身を中心とした柔軟
(2)軽いジョギング(500mほど)
(3)80%ほどの力でダッシュ(30m×5本ほど)

ちなみに、スカッシュにおいては走るようなスペースがないことが多いので、柔軟とその場ダッシュに限られてしまう。学生時代もその程度のウォームアップで試合に臨んでいたのだから、怪我をしなかっただけ幸運だったのかもしれない。毎回初戦がウォームアップ代わりだったから、初戦の勝ち負けが大会の満足感を左右したのも当然だったのだろう。

さて、そこで正しいウォームアップ方法を調べてみた。どうやら、柔軟の前に身体の温度を上げておかなければならないらしい。つまり

(1)少し汗が滲む程度の軽い運動(ジョギングなど)
(2)静的ストレッチング(反動をつけない柔軟)
(3)心肺機能を高めるための運動
(4)動的ストレッチング(反動をつける柔軟)

というのが正しい流れらしい。

しかし、これをスカッシュの試合前に実行するのは難しい。基本的に大会参加者にはスカッシュコート以外の利用を禁じていることが多いからだ。ランニングシューズを持参して、スポーツクラブの外をジョギングするしかなさそうだが、商店街のど真ん中にあるようなスポーツクラブではそれもできやしない。うーん。

投稿者 masato : 2007年05月02日 11:23
コメント

確かにこれを実行するのは難しいですよね
( ̄へ ̄|||) ウーム

おいらも相当悩みます

Posted by: みっち〜 : 2007年05月03日 10:32

うん、難しいよねこれは。
練習のときからウォームアップを数値化して
自分の動きを100%引き出すウォームアップの方法を
知ることがベストなんだろうけど、
練習でいきなりベストな力を出さないとならないような
相手と打ち合うことばかりでもないし。

Posted by: masato : 2007年05月03日 16:29
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