2007年01月12日

クラブに求めるの

この時期プロスポーツの世界は移籍話が取り沙汰されている。オリックスの中村紀洋は交渉が決裂して自由契約となる可能性が高いそうだ。減額制限を超える60%減の年俸8,000万円に対して、「チームが勝つために選手が身体を張った末にやってしまった故障に対して、フォローはないのか?」とのこと。

年間40本のホームランを期待されるような選手が、結局85試合の出場にとどまり、12本しかホームランを打てず、それでいて大幅ダウンとは言え8,000万円の提示を受けた。にもかかわらず「フォローはないのか?」と。どうやら金銭感覚がとっくに麻痺してしまったらしい。もっと世の中を勉強して欲しいものだ。世の中には会社のためにつくして身体を壊して、生きるための最低限の収入すら得られない人もたくさんいるのだから。8,000万円でさらにフォロー・・・。もっと社会に目を向けて欲しいものだ。スポーツ選手もそのスポーツに長けているだけでいつまでも通用するような時代は終わったのだから。

世界の他のプロスポーツを選手達を見てみればいい。みんな故障をもっとも恐れて、それをしないために筋肉をつけたりして、それでもどうしようもなく故障することもあって、それで放出されてまた再起をかけて。それがプロスポーツの世界なのだ。そんな世界で生きているのだ。まさか終身雇用制が適用されていると思ったわけではああるまい。

「バッティングセンターで打ち込んで、プロ野球中継を見てボールへの目慣らしは続けます。」

プロ野球中継を見てボールの目慣らしができるのだろうか。だとしたらプロってすごい。

投稿者 masato : 2007年01月12日 20:36
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