昨今、mixiなどのSNSの普及によって普段会っていない人との間でもコメントを交換する機会が増えたように思う。自分の書いた日記やブログに対して友人達がコメントを残し、それを見て満足する。そんな一見楽しげに見えるインターネットの文化の中にも注意しなければいけない点があるように思える。それは、多くの場合、日記やブログには、書いた人の意見や行動に対する否定的な意見よりも肯定的なコメントが寄せられることの方が多いという点である。
もちろん自分の意見や行動を肯定されて自信を深めることで人間的に成長することも事実だろう。しかし、時には反論されたり否定されたりして自分の考えを再形成し、それを繰り返すことによって自分の考えを固めていくこともまた人間的に成長するためには必要なことなのではないだろうか。
そう考えるからこそ僕は「この人は他人の意見に素直に耳を傾けることのできる人だろうか」と慎重に相手を選びながら、時には勇気を持って、相手の意見や行動の欠点などをコメントとして指摘するよう心がけている。それと同時に、自分の行動や意見に対して反論してくれる人を大切にしなければ、とも思うのである。
ちなみに世の中には、自己主張ばかりを繰り返す人、正しいことを言いながらも相手の気分を害する言い方しか出来ない人が多々存在することも事実である。現実世界に限らずインターネット上においてもそういう人間との付き合い方は難しいところである。
投稿者 masato : 2006年08月18日 23:39おひさしぶりです!元気かな? 最近は日記の更新、ちょくちょくしているんだね。
mixiのコメントは、確かに肯定的な意見が多いですね。相手との関係の深さにもよるけど、なかなかコメントで否定的な意見はいいづらい・・
人の間違った意見に反論できるのは、自分の考えがはっきりしていて、それだけ常に考えているってことなんでしょうね。それに、反対意見ほど、相手に好意がなければ言わないです。
仕事でもプライベートでも、コミュニケーション(ネットの場合文章ですが)の問題がうまくいけば、大抵うまくいくんじゃないの?って思うことばかりですよ。
その通りですね。
ちなみに最後の部分で言いたいのは、
現実世界に限らずインターネット上でもコミュニケーションが上手く出来ない人が
世の中にはたくさんいるってことで
仕事とプライベートの違いなどについては言及しているつもりはないですよ。
例えば自分の悪い部分を指摘されて
「ああそうですね、気をつけないと」って素直に受け入れられる
人間ばかりじゃないって事です。
それは特にネット上の文字だけのやりとりの場合で顕著になりますね。
そんなコミュニケーションの問題の中にも
こちら側がうまく対応して解決できる場合もありますけど、
それだけではどうにもならない場合もありますから、
相手も言葉もしっかり選ぶ必要があるってことですね。



