2006年06月25日

言葉の力

言葉には力があると信じている。声を発することができる人は例外なく言葉に力を乗せることができるのだと。そして、言葉に乗った力は、周囲の人の耳に入ることによって、真実味だったり説得力だったり感動を与える力に変わるのである。

しかし、一人の人間が言葉に乗せられる力の量には上限があるのだろう、だからこそ口数の多い人の言葉ほど力は小さくなり、口数の少ない人の言葉ほど力は大きくなる。普段から口数の多い人よりも、口数の少ない人に褒められたほうが嬉しいし、口数の少ない人が語ったことの方がより説得力や真実味を帯びるのはそのためである。

そう信じているからだろうか、僕は多くを語らないし、沈黙も大して苦にならない。気がつけばいつからかそんな人間になっていた。

投稿者 masato : 2006年06月25日 20:55
コメント

ん、言葉には力・・感じる。
言霊っていう言葉もあるくらいだしね。
口から出る言葉もだし、文字からでも
力とか気持ちが伝わってくる時もあるかな。

 確かに、言葉少ない人が語る言葉だからこそ
記憶に残りやすかったり、思いを感じたりするね。
 逆口数多い人だったら、大切なことを伝えたい時、
長くじゃなくて大切な短い言葉で伝えてくれると
思いを逆に感じたりもする・・。あと声とかのトーンとか。。
同じ言葉を言ってるのに、言い方伝え方によって
違うとらえかたになったり・・言葉って不思議だし、
すごいなって思うよ。だからこそ難しいとも言えるけど。。

 好きだなぁ。

Posted by: まり : 2006年06月26日 13:19

>まり
確かに日本人には「言霊」という思想がありますね。
実はこのトピックは最初「言霊」というテーマで
書こうと思ったぐらいですが
調べてみると「言霊」という思想は、
「言葉を発するという行為には、それが事実を呼び寄せる力がある」という
自分が思っている言葉の力よりも極端なものだったので辞めました。

さて、まりさんがおっしゃるような
口数の多い少ないに限らず、トーンや伝え方も言葉の力に大きく
影響を及ぼすという考え方は確かにそのとおりだと思いますね。
言葉には不思議な力がある。
だからこそしっかりと考えた上で言葉を発しなければならない。

そう常々思っているのですが、なかなかこれが難しい。

Posted by: masato : 2006年06月26日 16:23
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