2005年06月04日

日本の個性

絵画に関する本の中に葛飾北斎をはじめとするジャポニズムが西洋の絵画に与えた影響の大きさに関する記述があった。何より魅力的だったのは浮世絵に描かれた「人工と自然の美しい共存」だったという。自然を征服するがごとく進んだ産業革命後のヨーロッパの人々にとって、日本は「自然と共存する奇跡の国」に見えたという。

昔の日本は個性を持った国だったのだ。しかし、残念ながら今の日本にはそんな奇跡はない。海外の人に日本の印象を聞くとなんて答えるのだろう。「勤勉さ」かな。そういえばどこかで言われていたな「ゆとり教育」とか・・

個性は失われていく。日本はどこへ行くのだろう。

投稿者 masato : 2005年06月04日 15:41
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