最近の電車の中吊り広告はすごい、「中吊り広告」といっても、それが車内の「中」に吊ってある広告という意味であればもはや「中吊り広告」という言葉自体問題があるのかもしれないが、とにかくここ5年ぐらいでずいぶん変わってきた。
例えばそれは、立体的な広告だったり、つり革が新発売の缶コーヒーに変わっていたり、ドアが開くという動作をうまく利用した広告もある。電車の外側に広告を掲載したものもあり、以前、列車の窓からTシャツを着た女性の腰から首までが見えている、という窓枠まで含めた写真の広告が貼られていたときにはその窓から飛び込みそうになった(これは嘘)。
ところで、僕の利用する田園都市線にもついに5月9日より「女性車両」なるものが登場した。僕は変態ではないので女性車両にはまだ乗ったことがないが、最後尾の10両目を女性車両としているために、9両目は実質「男性車両」状態になっているそうだ。シルバーシートや弱冷房車、一般車両にはないが禁煙車両などは昔から存在しており、かなりゆっくりではあるが電車の中での人種の住み分けは確実に進んでいることを感じるのである。
それならば、中吊り広告もこれに対応しない理由はない。
そのうち、女性誌や化粧品の広告は「女性車両」に集中することだろう。そう考えると残念だ。女性誌の広告のキレイなモデルを見るのも好きだったのに・・・、さて、そうなると男性誌やアデランスの広告は実質「男性車両」状態の9両目に集中する。さらには風邪薬の広告は、風邪をひきやすい人が乗るであろう弱冷房車に集中し、墓石やホスピス、産婦人科の案内などはシルバーシートの付近に集中する・・・・
ここまで極端にはならないにしても、多少なりともそういった動きが今後見られそうな気がする。そんな中吊り広告の進化の過程を少し興味を持って見守ってみることにする。
投稿者 masato : 2005年05月26日 23:18女性専用車両があるなら男性専用車両があっても良いと思う。 かなり前だけどニュースの特集で痴漢に間違えられて裁判になり、約1年後にやっと無罪判決で終了。この間職を無くし、家族に疑われ、罪は無実を証明できたが信用は元には戻らないという可愛そうな人を追っていた・・・。多分こんな人たちは男性専用車両が出来たら間違いなく使うだろう・・・。
Posted by: K.S.K. : 2005年05月28日 07:07冤罪についてはここ2,3年でドラマにもなったりして取り上げられるようになったね。
とはいえ被害を受けて怯えている女性に「しっかり相手を確認してから叫べ」などとも言えないし、鳩尾(みぞおち)に食い込んだバッグを少し手で横に動かしただけで痴漢でもみるような目を向けてくる被害妄想の強そうな女性もたまにいるし。
また、それとは別にその冤罪を逆手にとって気が弱いそうなサラリーマンを「痴漢」と訴えて金をもらおうとする女性も存在するらしい。
たぶん自分は金持ってなさそうだから狙われないだろうけど・・・
解決策は男性車両かね・・しかし、毎日職場に通う人間にとっては階段の位置なども微妙に影響するからね・・・



