現在、僕自身が本調子とは程遠い状態だから、周囲の人が普段なら聞けない話を聞かせてくれる。そんな話を聞きながら思うのだ「火事場の馬鹿力」ってやっぱり存在するな、と。
ある人は昔経験した出来事を語ってくれた。
何年か前、バイクで転んで、気がついたら道路のど真ん中にバイクが横倒しになっていて、後ろからくるクルマに迷惑だからとりあえず両手で路肩まで倒れたバイクを引きずったのだと。そして、路肩にバイクを寄せた瞬間、右腕に強烈な痛みが起こって、救急車で病院に行ったら右腕が複雑骨折していたという。後から考えると、なんでバイクを引っ張れるだけの力が出たのかわからないのだそうだ。
そういえば、僕自身も2年前、サッカーの試合中にタックルを受けてグランドに倒れた。倒れる瞬間に鈍い音がして、足が折れたことはすぐにわかった。それでもグランドの真ん中で倒れていると、試合事態が中断してしまうので悪いと思い、すぐにベンチまで歩いて行って救急車を呼んだ。3ヶ月ほど療養生活を送って、サッカーに復帰したころマネージャーから言われた「なんであの時、足が折れていたのにグランドの外まで一人で歩けたの?」と。
最近僕は本当に思うんだ。人間が普段使っている力なんて、氷山の一角なんだろうな、と。50%の力しか出していないのに「一生懸命やった」とか「死ぬ気で頑張った」とかそんな言葉を簡単に使ってるのだ。きっと。
人間は本当の力の3割程度しか力が出せない。しかし、北斗神拳は残りの7割を引き出すことが出来る。
【参考文献 北斗の拳より】
ただの漫画だけどバカに出来ないってことかな(笑)
あはは〜
北斗神拳か。懐かしいな。



