会社の通勤の途中の、電車の乗り換えのときだったり、デパートのエスカレーターに乗っているときだったりする。昔のこと思い出して、「あのときは笑ったな〜」とか「あいつはバカだったな〜」とか考えて、一人でニヤついていたりする。そうやって普段の生活の隙間でほんの少し思い出に浸ってたりすることがある。
そしてふと気がつくと相変わらず周囲はせわしなく動いていて、いつもと変わらない日常だった。そこでなにをもって判断するのか、視界に入る色の鮮明さからか、それとも輪郭の明確さからか、それともほんの少し過去の記憶をたどってみて、その記憶との連続性からなのか、なにを判断材料としているかはわからないが、とにかくなにかの理由から僕は「ああ、これが今だな、きっと」そう思って普通の生活に戻る。
こんなことをたまにふと考える人は僕以外にもいるのだろうか。こんなとき僕は思うのだ。現実と思い出や空想との境界線って実は小さなものなのかもしれない。と
投稿者 masato : 2005年03月24日 13:55 | トラックバック(0)


