2005年03月15日

「実年齢」と「見た目年齢」と「ふるまい年齢」

「若く見える」とか「老けてる」とかよく言うけれど、あれってなんなんだろう。そのテの話題の大半は見た目から感じられる年齢と実年齢との差のような印象を受けるが、実は行動や仕種、ことば遣いから感じられる年齢と実年齢の差のことを言っていることも多々あるように感じる。「なんか落ち着いているから」などと言われる場合は後者であろう。この2種類の年齢の感じ方を、「実年齢」に対して、前者を「見た目年齢」、後者を「ふるまい年齢」ということにする。

こんなしょうもないことを考えるようになってから、初対面の人には、しばらくその人を観察して「見た目年齢」と「ふるまい年齢」を自分なりにわりだしてから当人に年齢を聞くようになった。年齢を聞いて、「実年齢」と「見た目年齢」の差。そして「ふるまい年齢」と「実年齢」との差を観察してその人がどんな人かを判断するのである。例えば、「見た目年齢」が「実年齢」よりも低ければ、その人が物事をどれだけ前向きにストレスなく受け止めて、生きるパワーに変えているかを判断できるし、「ふるまい年齢」がが「実年齢」よりも高ければ、その人が今までどれだけ向上心を持って生きて来たかを判断する指標になると勝手に思っている。

ちなみに理想はもちろん、『「見た目年齢」は「実年齢」よりも低く、「ふるまい年齢」は「実年齢」よりも高く』である。僕の場合、「見た目年齢」は歳相応、「ふるまい年齢」はなんと30を余裕で超えているらしい・・ということは、とりあえず上に上げた採点基準だと平均点以上ということだ。

そういえば僕の周りには何人か年齢不詳の人たちがいたが、そういう人は上に挙げた採点基準だと平均点以下になる傾向が強い。つまり、見た目は老けていて行動や仕種は幼い・・。悲しいかな。彼、(彼女)らが年齢を秘密にするのは自分が生きていた期間のなかで身につけるべき常識や行動をしっかり身に付けてきてなかったという自分自身を恥じているからなのかもしれない。

とりあえず僕は、残業だらけで見た目の若さはなかなか維持できないかもしれにが、常に向上心を持って、いつでも胸をはって実年齢をこたえられるような密度の濃い時間だけは過ごしていきたいものだ。

投稿者 masato : 2005年03月15日 12:36 | トラックバック(0)
コメント

こんにちは、最近のまさとさんの日記は、同意見な事が書かれている事が多いので、「確かに」と思いながら読んでます。

私も「ふるまい年齢」は高くしたいですね、ちょっと前までは、多少幼稚でも許されたけれど(特に女性は)それに甘えて、向上心を無くしちゃうと後が恐いです・・。

Posted by: ゆみ : 2005年03月15日 14:34

女性の場合は20代前半のときは実年齢より低い年齢が「かわいい」ともてはやされるにもかかわらず20代後半になると実年齢以上の「ふるまい年齢」を持っていないと「子供っぽい」と敬遠されたりと、周囲から求められる「ふるまい年齢」のコントラストが激しいから大変だよね。

それも自分自身をしっかり持っている女性であれば関係ないのだろうけど、なかなかそうも行かないものなのかな。

Posted by: masato : 2005年03月16日 11:57
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