人と2人きりで話すのが好きだ。逆に言えば3人や4人などの集まりにあまり魅力を感じないということで、2人きりでなければ10人以上の場が好きである、そしてその場合は「人と話をする場」というよりも「魅力的な人を見つける場」としての役割が僕にとっては大きい。
「魅力的な人間」といってもいろいろである。生き方に魅力のある人、仕事への取り組み方に魅力のある人、人生経験の豊富さに魅力のある人、そして、理由は分からないが僕を惹きつける人などである。そんな人たちを見つけたら今度こそ2人きりで話してみたくなるのだ。
なぜ「2人」という人数にこだわるか、例えば3人で集まって話をすれば、盛り上がる会話は3人に共通した会話以外ありえない。それが2人であれば、2人にのみ共通の話題であれば盛り上がるのである。
例えば、集団の中の1人が1つの話のネタを提供するとする。この話題を楽しく理解するにはその方面の知識がほんの少し必要で、その知識は社会人であれば2人に1人は知っていそうな内容であるとする。集団が2人であればもう1人がその知識を持っていればいいわけで、盛り上がる確率は50%である。しかし、この集団が3人であれば1/2×1/2=1/4つまりこの確率は25%まで下がるのである。言い換えるなら2人の方が3人のときより2倍深い話ができるということではないだろうか。さらにこれが3人に1人しか知らなそうな話題についてであれば、その差は3倍である。
数字にしてみるとその差はなんて大きいんだろう。とにかくそのような理由から、人の話や考え方を深く理解するために、僕は2人きりの会話を推奨するのである。
気が付くと体重が減っている。そんな食生活に危機感を感じて、夕食のご飯の量を1.5合から2合にした。あれから2ヶ月。今日も夕食を2合食べて(もちろんおかずも少々)一息・・・足りない・・・俺っておかしいかも。



