「世界を周りたい」そう言って3月にチームを辞めて旅立った友人がベトナムから日本に来ていた。関東には泊まる場所がないということなので、僕の家に月曜日から今朝まで3泊して、つい先程別れた。横浜から新幹線で実家のある兵庫に帰って、12月1日にまたベトナムに発つという。
改札前で、「本当にどうもありがとう」という彼に、「じゃ、また」と言って僕は改札をくぐる。一緒にサッカーをしていた頃の練習や試合後の別れと何一つ変わらない。こんな僕を「つれない人」と思う人もいるかも知れない。考えてみるまでもなく、その友人とは人生でもう二度と会う事がないかもしれないのである。
僕がなんでこんな行動を取るのか自分なりに考えてみた。もちろん普段の生活同様で「感情を抑えて常に物事を冷静に、客観的に見つめる」という信念にも起因すると思うが、心の底では「もう二度と会えない」などということを少しも信じていないからだろう。むやみに別れを悲しむよりも、素敵な別れになるような気がする。
それでも、人と会った時の喜び、別れる時の悲しみ。もう少し表に出してもいいかな・・そう思った。
投稿者 masato : 2004年11月25日 10:28 | トラックバック(0)確かにもう二度と会わないかもしれない人はいるかも知れないけど、生きている限りどこか出会うかもしれないし・・・自分もそこら辺は深く考えないかも。覚えている限り「さようなら」の別れは無く、やっぱり「またね」だな。
Posted by: チィ・チャン : 2004年11月28日 03:43


