9月8日から9月12日にかけて、所属しているサークル「空と海の会」恒例のセブ島ツアーに参加してきた。もちろん目的はダイビングである。そのときの出来事や感じたことを書いてみようと思う。
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1日目(2004年9月8日)
12時00分に成田空港に集合。14時00分にセブへ出発。マクタン空港からバスで3時間程。右ハンドル。センターラインはほとんどなく。文化の違いを感じる。日本ほど家の中に娯楽がないのだろう。結局、宿泊場所のカワヤンマリンについたのは日付けが変わった深夜1時頃。1日移動で終わってしまった。
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2日目(2004年9月9日)
ダイビング日和である。メンバーは2つのグループに別れる。アドバンス(AOW)講習組とオープンウォーター(OW)講習組である。僕はアドバンス組なので船、クールバナナ号でモアルボアルを目指す。乗り物酔いの激しい僕は船での移動は非常に不安だったが、波もほとんどなく非常に快適で船で2時間程で無事に目的地に到着。午前中の1本目は初めてのボートダイブ。初めて野ジャイアントスライドエントリー。ボートから歩くようにして大きく一歩、海に踏み出すのである。半年降りのダイビングだったので潜降に手間取ったし、ウェイトの調整が甘かったためか途中なんども浮きそうになった。サンゴを傷つけずに潜れただろうか・・。午後は船で5分程離れた距離にあるペスカドール島でのナチュラリストを兼ねたダイビングだった。2本目にウェイトを4kgに増やしてからは安定して水中の生物を楽しむ余裕ができた。まだまだダイビング経験が浅く、水中で見たものの名前がわからない。ここに記述できないのが悲しいところだ。
2本のダイビングが終わってからは、スタッフが打ち合わせしている間、船の回りでシュノーケリングして遊んだ。カワヤンマリンに戻って来て、1時間程の休憩を経て、今度はレスキューの講習、溺れている人を救出するときの運び方など、みんなで競争したりして非常に疲れた。
さて、レスキュー講習が終わってひと休み。今度はAOW講習のナイトダイビングである。18時頃に潜ってしばらくするともう海の中は真っ暗。ライトを手に持っているからとは言えさすがにこれははぐれるのが怖い。唯一の救いは潜っているのが僕らだけということだろうか。見える光はみんな仲間の光なのである。日本のダイビングの盛んな場所で潜ったらこうも行かないだろう。
御飯を食べてから、今度は近くで開かれているお祭りに行く事に。いってみると小さなギャンブルがたくさん並んでいる。ルーレットや輪投げやなどの素朴なゲームである。僕も何度か挑戦。ルールが良くわからなかったが地元の空気に少しだけ馴染めて楽しかった。やはり日本人は珍しいらしく、四方八方から視線を感じる。
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3日目(2004年9月10日)
前日12時頃寝たため、長い事寝てられない。6時には目が覚める。起床時間は8時、食卓に行くと、すでに2,3人が先に起きてのんびりしている。しばらくすると他にも何人か早起きして来たメンバーが。誰が言い出したのかなぜか麻雀が始まることになる。青い海、青い空、白い砂浜、そして麻雀牌をかき混ぜる音・・なんともミスマッチである。
今日はネグロス島でドリフトダイビング。OW組もAOW組も一緒にクールバナナ号でネグロス島へ。1時間程船に揺られている途中。左右からトビウオが飛ぶ。その距離3,40メートルぐらい。
OW組をホワイトサンドに残してAOW組はディープダイビング。水深23mで簡単な数式を解く。15×3・・・・45。なんてことはない問題だが普段あまり数字を見ないので少し考えてしまった。結局最大水深は23.6m。水深5mで10分間の安全停止を終えて浮上。この日は酔い止めの薬切れ。少し波に酔った。船で砂浜に戻ると、今度はOW組の講習。その間、船の上で昼寝をすることにした。午後はドリフトダイビング。ジャイアントスライドエントリーも少し慣れて来た。傾斜に沿って移動して浮上後、船に拾ってもらう。
帰る途中。ついに遭遇。イルカの群れである。クールバナナ号の舳先に移動した僕の2,3メートル先を何度もイルカは飛び跳ねてくれた。その瞬間をみんなが一生懸命カメラにおさめようとするがタイミングがなかなか合わずにいい写真が撮れなかったらしいが、僕の目にはしっかり焼き付いているのである。
カワヤンマリンに戻ってくると現地の人がデジカメを持って寄って来た。なんと僕らがダイビングをしている間に、カワヤンマリンのすぐ前をジンベイザメが泳いでいたと。デジカメには大きなジンベイザメが写っていたのである。大きさは8メートルだとか・・・信じられない。明日はファンダイビング。ジンベイザメが通るころ海の中で待機しよう。ということになった。
夕食は車でモアルボアルへ向かう。トラックとバスの中間のような車。当然のように屋根の上にも人が乗っている。もちろん窓から顔を出しても怒られることはない。モアルボアルで夕食を食べていると、地元の女の子達がTシャツを売りに来た。日本人は美味しいカモなのかもしれない。そんなカモになってしまった。150ペソで買ったTシャツは残念ながら小さすぎて着れなかった。別にそのTシャツが欲しくて買ったわけではない。
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4日目(2004年9月11日)
この日も早起き。すでに麻雀の音が・・。このままこの場所の朝の恒例になってしまうのだろうか。この日はファンダイビング。酔い止めのない僕は波に酔うのがもはや当然のような流れ。どうやら僕は酔い止めなしで海に潜ってはいけない人間らしい。この日は1本だけで残りはの時間はのんびり昼寝をして過ごした。結局残念ながらジンベイザメに会えずにすべてのダイビングを終えたわけでが、まぁいつだってやり残しは大切。それによって次に繋がるからだ。
その後はサイマンフォールという地元の観光地である滝に遊びに行った。「神の天国」というコピーの滝は僕にとってはジャングルの奥地のような感じ。帰って来た後のカワヤンマリンからみえる夕日もまた奇麗なこと。夕食後には豚の丸焼きを食べた。昼間、豚の悲しそうな悲鳴を聞いているだけに、複雑な思いもある。食事の後は最後の夜を満喫。アドバンスなどの申請書を書いて、ログ付けを終えたあとは、最後の夜を満喫。現地の人たちもカラオケパーティ。現地の人が歌う英語の曲は新鮮で、歌の上手さが印象的。セリーヌディオンの曲などは涙を誘ってくれた。生活の違いからだろうか、10才くらいの女の子がものすごい歌唱力だっりするのである。
24時頃まで地元の10才ぐらいの女の子3人組と話していた。といっても会話が成立していたかどうかは自信がない。いつまで起きているのだろうと思って、英語で聞いてみた。「What't time will you go to bed?」「Ten o'clock.」。そのときはもう12時をまわっていた。会話は成立していなかったらしい。
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5日目(2004年9月12日)
最後の日、5時起床で、6時に出発現地の人たちと別れを惜しんで出発。結局成田に着いたのは20時頃。密度の濃い5日間だった。
投稿者 masato : 2004年09月18日 13:59 | トラックバック(0)いや〜、羨ましいです。
どの写真もきれいですね。
野生のイルカ会ってみたいです!
できることならいつか
潜っている最中にイルカに出会いたいものです。
もちろんマンタにもジンベイザメにも。
夢はいつまでも広がって行く。
Posted by: masato : 2004年09月18日 22:38


