会社には私服で通勤している。こんな暑い季節はTシャツ、ジーンズで出社である。それでも客との打ち合わせのときにはスーツを着るように言われている。先日の打ち合わせの時ももちろんスーツで、会社を出る直前までバタバタしたために、駅まで走ることになった。駅に着いたらスーツの中は汗びっしょり。スーツにネクタイ、なんて意味のない習慣なんだろう。
女性にとってのフォーマルはいろんなバリエーションがあるのに、男性のフォーマルはスーツにネクタイのみ。もちろんネクタイの色やスーツの色で若干の個性は出せるが、僕はシルエットを重視する人間なのだ。服装も個性の一部と考える僕にとっては、スーツで出社する日が嫌でたまらない。
そこで、一般的な企業のよくある一場面を想像してみた。
スーツで外出していた上司がワイシャツ姿で社内に戻って来た。このクソ暑いのに、シャツの中にランニングを着ている事になんの疑問も抱かないその上司は、「いや〜暑い暑い・・」そう言いながら、エアコンの設定温度を周囲の了解も得ずに、2度程下げることだろう。少し暑さがおさまって来た上司はエアコンの温度によって若干寒く感じたのか、椅子にかけてあったスーツの上着をはおって温度調整完了。こうなったら、比較的服装の自由なOL達はたまらない。寒い。けど上司には意見できない。こんなことを繰り返すうちに、体調をくずして会社をやすむことになる。せっかくの有給を家で寝て過ごすのだ。
というわけで、「スーツにネクタイ」という習慣を無くしたら世の中はどうなるかというと。会社の光熱費、OLの人件費を削減できるだろう。そして、OLたちは有給をつかって外に繰り出し、その効果でサービス業は不況からいち早く脱出することだろう。景気の好循環が始まるかもしれない。
かなり極端な仮説だったが、「スーツにネクタイ」この習慣が今の世の中に少なからず悪影響をおよぼしている事は事実のような気がするのだ。
投稿者 masato : 2004年08月12日 13:13 | トラックバック(0)うちの職場はエアコンの温度調整は無礼講。
Posted by: ジャーキー : 2004年08月12日 14:31うちの職場は場所によって暑かったり寒かったり
しかも照明だけやたら高いの使ってるから
照明の熱がまた熱い・・・
勝手にエアコンの温度変えるとみんなにブーブー言われます(現場責任者なのに・・・)
結局多数決で温度が決定
僕はスーツでネクタイな人なので毎日暑かったり寒かったりまちまち!
多数決ですか、意外と世の中民主主義なのですね。
前の会社はエアコンのコントロールパネルに近い人の独壇場でした。
高校のときの進路相談を思い出した。先生に何をやりたいんだと聞かれて、スーツにネクタイが要らない仕事をしたいといった記憶がある。馬鹿にされ、話にならなかったが、今思えばその思いを貫き通したかなと・・・。上司と部下、アフター5につき合わされ飲みたくない酒を飲みながら愚痴、説教などを聞く・・・それだけは避けたいと思って。まあそんなこんなで今は料理関係のお仕事です。
Posted by: チィ・チャン : 2004年10月22日 08:03


