2013年3月11日
文化にない単語を覚える方法
英語を勉強していて知らない単語の意味を調べると、必ずしもその辞書で説明している内容が知っていることとは限らない。
たとえば「windowsill」という単語。辞書で調べてみると「窓台」なのだが、あまり日本では一般的でないように思う。少なくとも僕は「窓台」という言葉が会話の中で出てきたのを聞いたことがない。ひょっとしたらアメリカではどこの家庭にも存在するものなのかもしれないが、少なくとも僕の実家にそれらしいものは存在しない。
同じように以前洋書を読んでいたら「pockmarked」という単語が何度か出てきたので調べてみると「あばたのような」とあった、しかしその「あばた」というのが何のかわからない。どうやら日本でもかなり昔に使われた言葉のようだ。
こういう文化的に接点がない単語を覚えるのはなかなか難しい。単純にその日本語の訳を覚えてもその言葉を理解していることにはならないだろう。
こんなときはGoogleの画像検索をお勧めする。「windowsill」で画像検索してみよう。きっと「窓台」という言葉で覚えるよりもずっと理解しやすいはずだ。
たとえば「windowsill」という単語。辞書で調べてみると「窓台」なのだが、あまり日本では一般的でないように思う。少なくとも僕は「窓台」という言葉が会話の中で出てきたのを聞いたことがない。ひょっとしたらアメリカではどこの家庭にも存在するものなのかもしれないが、少なくとも僕の実家にそれらしいものは存在しない。
同じように以前洋書を読んでいたら「pockmarked」という単語が何度か出てきたので調べてみると「あばたのような」とあった、しかしその「あばた」というのが何のかわからない。どうやら日本でもかなり昔に使われた言葉のようだ。
こういう文化的に接点がない単語を覚えるのはなかなか難しい。単純にその日本語の訳を覚えてもその言葉を理解していることにはならないだろう。
こんなときはGoogleの画像検索をお勧めする。「windowsill」で画像検索してみよう。きっと「窓台」という言葉で覚えるよりもずっと理解しやすいはずだ。
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