2002年10月アーカイブ

オススメ度 ★★★☆☆ 3/5
第10回山本周五郎賞受賞作品。第50回日本推理作家協会賞受賞作品。

真保裕一の本が好きなのは、物語を楽しむと同時に、幅広い知識が身に付くからだ。そういう意味でこの「奪取」はお金、特にお札に関する知識がたくさん付いた。ただ、物語よりもお札の印刷技術、そこに重点を置き過ぎた感が有るのが残念。僕の評価では真保裕一の作品の中ではあまり高いとは言えないが、「この本が一番」という友人もいるので、好き嫌いが別れる本なのかもしれない。

とりあえず偽札づくりの知識は付くかも知れないです。それと同時に偽札づくりなんて無理。そう思います。

オススメ度 ★★★★☆ 4/5
東野圭吾作品で初めて読んだ作品で、おそらく東野圭吾の最高傑作である。分厚い本に圧倒されるかも知れないが、その厚さはこのストーリーの中には不可欠なものだろう。

オススメ度 ★★★☆☆ 3/5

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